イタリア・セリエAのフィオレンティーナが6月30日、2023-24シーズンのアウェイ用ユニフォームを発表した。
「紫」がチームカラーで、ヴィオラの愛称を持つ日本でも人気の高いチーム。すでにホーム用のユニフォームが発表され、伝統のパープルをベースに、ユリの花が細かく斜めに織り込まれたデザインが好評を得ていたが、白をベースにしたアウェイ用ユニフォームは、さらに「上品」かつ「美しい」できばえ。本拠地・フィレンツェ市のシンボルであるユリの花を、ホーム用よりも大きく大胆に描き、袖部分、さらにボディ部分にたすき状に配している。
全体のバランスも優れており、胸部分のスポンサーロゴを同色のパープル色で抑えながら、襟と袖、裾部分に配した「赤」がアクセントになっており、左胸のクラブエンブレムも非常に輝いて見える。
この新しいアウェイ用ユニフォームの“美しさ”は、すぐにファンの間で話題となっている。SNS上では次のようなコメントが寄せられている。
「すっごくイイ」
「欲しい…」
「今季はもうアウェイ確定だなー」
「めっっっっっちゃいい!」
「オシャレすぎる」