
川崎フロンターレは7月16日に「2023ファン感謝デー」を予定している。それを目前とした6月29日、登里享平プロデューサー自ら意味深なSNS投稿をしている。
今年は4年ぶりに選手とのふれあいも復活するなど、盛りだくさんの内容を予定している“ファン感”。「スマイル」をテーマに、すでにさまざまなイベントが発表されている。
そんな中で登里は自身のツイッターに、バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表のセルジュ・ニャブリとの2ショットを公開したのである。6月28日、29日の2日間にわたって、川崎フロンターレの練習場にドイツ代表ドリブラーが姿を見せていたことは明らかになっており、若手選手がニャブリと記念写真を撮影していたが、登里も2ショットを撮影していたようだ。
この投稿には、「謎の練習生の規模が大きくなっていくw」「ニャブリ日本いるのすげーよ」「練習着交換してもらってそう」といったコメントが寄せられていたが、反応はそれだけではない。
登里自身が「ニャブリとノボリ」などとテキストを添えたこともあって、「韻を踏んだのね(笑)」の声があれば、「コンビ結成」「コンビ結成?」「このままファン感出てそう」などの声も見られた。プロデューサー自ら接触しているだけに、期待の声が上がるのも当然かもしれない。