セルティックＦＣに所属する日本代表ＦＷ前田大然が６月２４日、古巣であるＪ２水戸ホーリーホックの試合が行われたケーズデンキスタジアム水戸に来場。水戸のクラブマスコットのホーリーくんが公開した“２ショット写真”が話題となっている。
現在２５歳の前田は、山梨学院高から松本山雅ＦＣに２０１６年に入団し、翌２０１７年に水戸に期限付き移籍の形で加入した。すると、自慢の快足を存分に発揮し、リーグ戦３６試合に出場して１３得点をマーク。林陵平との２トップでチーム総得点の６割を叩き出す活躍を披露して一気に名を上げ、その後の飛躍へと繋げた。
この日、チームがＪ２首位の町田ゼルビアＦＣを相手に１−１の引き分けで終えた中、前田は場外ステージでのトークイベントを行うとともに、ハーフタイムにはピッチを周回してサポーターに挨拶した。そして付き添っていたホーリーくんとも再会を果たし、仲良く自身のゴールパフォーマンスの“アンパンマンポーズ”を披露。ホーリーくんの公式ツイッターで「大然くんとアンパンマン」の文言とともに公開された。
古巣へ凱旋した前田と、ホーリーくんとの“アンパンマンホーズ２ショット”に対して、ファンから次のようなコメントが寄せられている。
「すごいツーショット」
「2人ともかわいい～」
「周回時メインスタンド前でもアンパンマンポーズしてくれたよ。大然優しい」
「現地のバックスタンドで、周回する様子を見ていたけど、オーラを感じました。」
「大然は水戸が育てた」
