6月14日、ラ・リーガのレアル・マドリードが2023/24シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを発表した。
クラブとサプライヤーであるアディダスが発表した1stユニフォームは当然、白が基調となる。しかしアクセントとなるのが金色で、首から肩に沿って黄金の3本線がデザインされているのだ。また、ネイビーもアクセントに用いられており、襟や袖口、切り返しの部分などにラインが引かれている。
クラブはさらに、「このユニフォームはリサイクル素材が使用され、試合中に選手の涼しさを保つために温度調節するHEAT.RDYテクノロジーが使用されている」とも説明しており、デザインだけでなく機能面でもこだわった一着のようだ。
このユニフォームには、SNS上で以下のようなコメントが寄せられている。
「過去10年で最高のデザイン」
「去年よりもいい」
「なんて美しいんだ」
「とてもエレガントだ」
「早く欲しい」
また、「ムバッペはきっと似合うはずだ」と、移籍が噂されているフランス代表FWキリアン・エムバペに対する声も見られた。