「これが4ポンド未満で?」日本のスタグルかつ丼に世界から再びの驚きの声!「日本はどうしてこんなに安いのか?」の問いに、「消費者を騙さないのは日本の文化」の答えもの画像
アルビレックス新潟のサポーター 撮影:中地拓也

 通称“スタグル”と呼ばれる、スタジアムグルメ。世界各国のスタグルを紹介する「Footy Scran」の公式アカウントが、またしても日本のスタグルを紹介して話題になっている。

 今回取り上げられたのは、アルビレックス新潟が本拠とするデンカビッグスワンスタジアムで販売されているものだ。ネーミングから験を担いだ「ささみ勝つ重」というもので、新潟産のコシヒカリの上に、鳥ささみを乗せたもの。秘伝のタレがかけたという特製品である。「Footy Scran」はツイートで「pork」と記しているが、実際には鶏ささみを使用している。

 また、値段として650円(3.7ポンド)と説明している。この投稿に対し、世界中から以下のような驚きと称賛の声が多く寄せられている。

「それはスクランではありません、それは芸術です」
「Jリーグから再びセンセーショナルな話題が舞い込んだ」
「そのうち、日本に行ってスタジアムで食事をする日が来るだろう」
「これが4ポンド未満で???」
「素晴らしい驚きでしかない」

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