後藤健生の「蹴球放浪記」第160回「田んぼのある風景」の巻(2)フランスW杯予選で出会ったイランの「ピラフ」 後藤健生/Takeo GOTO 2023.05.04 エル・サレール行きのローカルバス 提供/後藤健生 世界各地に、その土地ごとのサッカーがある。そのサッカーを織りなすのは体であり、体を構成するのは食べ物だ。蹴球放浪家・後藤健生は、各地の食文化の研究にも余念がない。日本の主食も、国境をまたげばさまざまに変化していくのだ。 さて、バレンシアに… 続きを読む 関連記事 「東西最大9000キロ」の移動負担と「FIFAランク37位」の実力で勢力図を塗り替え得る「ロシアのAFC入り」計画【ピッチ内外で見えたアジアサッカーの「もう一つの横顔」】(1) 大住良之 「浦和レッズの出場濃厚」FIFAクラブワールドカップ「枠数7から32への一気拡大」迷走ぶり【サッカーを危機へと追い込んでいくFIFA】(1) 大住良之 「国内組」と「海外選抜」の2チーム体制で日本代表を強化できる可能性【動き始めたサッカー日本代表のスケジュール】(2) 後藤健生 サッカー日本代表・森保一監督の強いモチベーションへを生んだ「初陣前日の大地震」【森保ジャパン発足からの4年半と、これから見据える3年半】(1) 大住良之