「いや、地域密着極まってんな」川崎フロンターレが贈った「ラーメンチェーンへの花輪」にサポーター反応! 元日本代表のチームOBの花輪も並ぶの画像
練習する選手に視線を送る川崎フロンターレの吉田明宏社長 撮影:中地拓也

 4月13日、川崎市を中心に展開するラーメンチェーン『元祖ニュータンタンメン本舗』の鹿島田店がオープンしたのだが、この開店に当たって店に贈られた花輪が話題になっている。

 一般的に知られる担々麺とは異なることから「ニュータンタンメン」と名付けられた独自メニューが人気の同チェーン。その新店舗を祝福したのは、川崎フロンターレだ。川崎エリアが誇る人気グルメとあって、フロンターレともたびたびコラボするなどしていたが、『株式会社川崎フロンターレ代表取締役社長 吉田明宏』と書かれた花輪で新装開店を祝ったのである。

 その隣には、なんと川崎市出身のサッカー元日本代表齋藤学も、『川崎フロンターレOB 齋藤学』として花輪を並べたのである。現在はオーストラリアのニューカッスル・ジェッツに所属するドリブラーは2018年から2020年までチームに在籍。リーグ戦57試合に出場していた。

 この花輪写真がSNSに投稿されると、さまざまな声が上がっている。
「これぞ地域密着と麺着!」
「いや、地域密着極まってんな」
「花輪の贈り主が素敵すぎる」
「焼肉食べれるのかな?後、学と社長が花を贈ってる!」

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