「W杯で見た形」三笘薫のウエストハム戦でのゴール映像が「三笘の1mm」に似ていると話題に! 日本人最多6ゴール目に、「めちゃくちゃ既視感ある」の声の画像
ブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫 撮影:中地拓也

 現地時間3月4日、サッカー日本代表三笘薫が所属するブライトンがウエストハムと対戦。三笘の大活躍でブライトンが4-0で勝利した。

 先発した三笘が仕事をした。前半17分、三笘が左サイドから見せた突破に対して相手選手が押し倒すファールをしてしまい、PKを獲得。背番号10を背負うマクアリスターがこれをきっちりと決めて、先制した。

 その後、追加点を奪って2点リードしたブライトンは、さらに、ダメ押し弾を奪う。スコアを動かしたのは三笘だ。

 後半24分、MFマーチがペナルティエリア内でシュートモーションを見せながらも打たずに、PA内の右にパスを出す。これを受けたMFグロスが、シュートともクロスとも言えるグラウンダーのボールを放つ。わずかに枠を外れそうなこのボールに詰めたのが三笘で、ファーでスライディングした日本代表がこれを押し込み、チームにとって3点目を記録したのだ。

 このスライディングが、カタールワールドカップのスペイン戦で見せた、通称“三笘の1mm”の場面に似ていることから、以下のようなコメントが多く並んだ。

「既視感とはこーゆー事」
「マジナイス めちゃくちゃ既視感ある」
「見たことあるなこれ スペイン戦でも見たことあるぞ」
「めっちゃ既視感あるやつううううう」
「W杯で見た形」

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