後藤健生の「蹴球放浪記」第148回「冷戦下の東ドイツを横断する」の巻(1)クライフとベッケンバウアーを見るため、まずはモスクワを目指す 後藤健生/Takeo GOTO W杯 2023.02.10 東ドイツのトランジット・ビザ 提供/後藤健生 時代は変わった。かつての冷戦は雪解けしたが、ソビエト連邦からロシアとなった国は、再び対立の構図を自らつくり出している。今よりも国境を越えるのが難しかった1974年、蹴球放浪家・後藤健生はワールドカップ観戦のため、共産圏をまたにかける冒険に… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第147回「“廃スタジアム巡り”も立派な趣味」の巻(1) ポルトガルの子どもたちを育むレンガ塀に囲まれたグラウンド 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第142回「海外で年末年始を過ごした唯一の経験」の巻(1)ワールドカップよりもオリンピック出場が大目標だった時代 後藤健生 過去12大会の取材で見た「3位決定戦」今大会のモロッコに似ているチームとは?【カタール現地ルポ“計25大会出場”ジャーナリストのW杯】 後藤健生 「ただただ感心」の準々決勝「イングランド対フランス」戦の素晴らしさと「新時代のサッカー生中継」【カタール現地ルポ“計25大会出場”ジャーナリストのW杯】 後藤健生