「神の腕立て、貴重」ヴィッセル神戸・イニエスタが同僚との"1対1"に負けて「罰ゲーム」! 練習でのワンシーンにファン反応の画像
ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ 撮影:中地拓也

 ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタトレーニング姿にファンが反応した。

■同僚との“1対1”

 神戸は1月10日から沖縄でトレーニングキャンプを実施。初日から練習風景をSNSに掲載しており、ファン・サポーターにチームの様子を毎日届けている。

 そんな中で、クラブは22日の午後6時台に公式ツイッターを更新。「今日はいつもと違った練習で選手達も大盛り上がり」というテキストとともに動画をアップした。

 画面の中央に映っているのはイニエスタとFW武藤嘉紀。2人はボールを挟んで向かい合っており、近くには赤いマーカーと黄色いマーカーが置かれている。その状況下で、両者はコーチの指示通りの行動を取った。「頭」という指示があれば自身の頭を触り、「右」または「左」という声が聞こえたらその方向に向かって180度旋回する。

 だが2人は最後、お互いに違う行動を取った。コーチが「赤」と言った瞬間、武藤は赤いマーカーに、イニエスタは黄色いマーカーに向かってダッシュ。その直後に武藤が笑いながらイニエスタを指差す姿が映った。どうやらコーチが指示した色のマーカーに走るのが正解のようだが、イニエスタは間違えて別の色のマーカーに向かってしまったようだ。

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