イングランド・プレミアリーグのブライトンが痛恨のミスを犯した。所属する日本代表MF三笘薫を称えるはずが思い切り名前を間違え、SNS上で猛烈なツッコミが続いている。
三笘に新たな勲章が与えられた。日本プロサッカー選手会(JPFA)が新設したJPFAアワードの2022年最優秀選手賞受賞の栄誉に浴したのだ。
同賞は、Jリーグと海外のプロクラブに所属し、JPFAに所属する男子日本人選手1654人の投票によって選ばれる。つまりは、同業者から称えられるという、選手にとってとてつもなく名誉なことだと言っていい。
同アワードのベストイレブンは、カタールワールドカップに出場した11人が大勢を占めた。世界を驚かせた男たちの中でも、三笘の働きが際立ったということだろう。
ブライトンもSNSで三笘の受賞を報告。インスタグラム公式アカウントでの雄たけびを上げる背番号22の写真とメッセージの投稿には、英語やスペイン語、そして日本語でファンからの祝福が相次いだ。
「天才とはミトマのこと」
「ドリブルの達人、おめでとう」
「この活躍が始まりであり、これから何度も注目されると思っています!」