Ｊ３のＹＳＣＣ（横浜スポーツ＆カルチャークラブ）が１月１３日、２０２３シーズンのユニフォームを発表した。
■新ユニ発表
公式サイトではホームユニフォームとアウェイユニフォームの２種類が公開されている。ＧＫのホームユニは黄色、アウェイは赤色でシンプルなデザインとなった。
フィールドプレイヤーのユニフォームはＹＳＣＣのチームカラーをベースとした水色ベースのものがホーム、白ベースのものがアウェイ用だ。ホーム用は水色と濃い青のストライプとなっており、胸には三親住設株式会社のロゴが大きく入っている。また、袖、鎖骨、裾にはダイヤ柄のグラデーションが薄ら施された。アウェイ用もシンプルでデザインはホーム用と一緒。ストライプの色が白と薄い水色だ。
パンツはホームが紺で、腰の後ろ部分に水色のラインが入り、右腿裏には横浜本牧にある重要文化財にも指定されている横浜三渓園の建造物などがデザインされている。アウェイのパンツは水色で白のラインが施された。
そして、サプライヤーは昨季に続き「株式会社ボンボネーラ」。コンセプトは「Ｙ．Ｓ．Ｃ．Ｃ．のブルーストライプをベースにデザイン。ダイヤ柄のグラデーションは勝利への輝きと、横浜の海に反射する光を表現」と明かされている。
この新ユニフォームがツイッター上でも公開されると、サポーターからコメントが寄せられている。
「カッコいいじゃん」
「かっこいい！！」
「三溪園消えた」
