すでに今季の練習を始めているベガルタ仙台。昨年成し遂げられなかったJ1復帰が目標となる今シーズンに向け、1月9日に大崎八幡宮で必勝祈願。同日に行われた今季初の全体練習を多くのサポーターに見守られた。
そして翌10日も仙台市内で練習を行ったのだが、その様子をクラブが公式ツイッターに公開すると大きな反響を呼んでいる。というのも、この日のトレーニング写真4枚を公開したのだが、“色味”がまった異なる2種類の写真があるからだ。
まず2枚は、青空の下で行われた練習風景。太陽が照る中、選手たちはピッチの上でボールを蹴ったり追いかけたりしている。そしてもう2枚は、なんと、猛吹雪の中のランニング姿。黒いトレーニングウェアを着用している選手が走る姿は分かるが、顔を特定するのは難易度が高めだ。
クラブも、「#シルエットや体のパーツでご想像ください」とこの投稿に書いているように、シルエットで判別するしかない選手もいる。このまさかの光景に、以下のようなコメントが寄せられている。
「これ見てるとスターウォーズの、氷の惑星ホスと雪男?のワンパを思い出してしまう」
「見学に行ったけれど、1枚目2枚目あたりはなんも見えなかった」
「これはエグいw」
「雪中行軍。宮城でこれだから日本海側はもっと大変。怪我のないように」
「見てるだけで凍えそう…」