1月6日、ガンバ大阪に所属するサッカー元日本代表・鈴木武蔵が自身のインスタグラムを更新し、惜別の投稿を行った。
新シーズンを前に避けられないのが、選手の移籍だ。出会いもあるが、別れもある。チームを去ることになったチームメイトとの写真を、鈴木は公開したのだ。
ガンバ大阪を昨季で退団することになったのは、小野瀬康介。2018年7月に移籍加入すると4年半を過ごした。鈴木は昨年6月に加入したため、2人が重なる期間は半年しかなかった。それでもその関係性はとても濃厚だったようで、鈴木は「いい写真 こうすけ半年だったけどありがと!」のメッセージとともに、ガンバ大阪の選手5人が写った写真を投稿した。
写っているのは鈴木と小野瀬の他に、宇佐美貴史、三浦弦太、石毛秀樹。5人は狭い空間に身を寄せるようにして固まっているが、特筆すべきはその笑顔。私服姿の5人の表情は青春すら感じさせるもので、特別な時間を過ごしたことが伝わってくる。
この投稿に対し、小野瀬康介は「ありがとう またね」と返信しており、ファン・サポーターから多くのコメントが寄せられている。
「アー写みたい(笑)いい写真すぎます」
「IWGPみたいで全員カッコええです!!」
「なんて素敵な 武蔵選手、UPしてくださってありがとうございます」
「このままバンド組んでデビューしてください」
「最高なメンツだ!!」
「なんか、ドラマの一場面みたいに、素敵な写真」