サッカーU-19日本代表・中井卓大が「レアル・マドリード&日本代表のユニフォーム姿」で決意と感謝を示す! 「2022年も、たくさんの経験をさせてもらいました」の画像
レアル・マドリードに所属する中井卓大 写真:アフロ

 2022年12月31日、U―19日本代表中井卓大がインスタグラムを更新。決とを感謝の気持ちを綴った。

 ピピの愛称を持つ中井は、現在、レアル・マドリードのカスティージャ(Bチーム)に所属。9月にはBチームでのデビュー戦を飾った。

 また、たびたびトップチームの練習に参加し、バロンドーラーであるフランス代表ベンゼマと共に汗を流すなど研さんを重ねている。クラブとの契約期間は2025年まで。世界最高のクラブの一つに数えられるチームから、期待されていることが伝わってくる。

 その中井は、インスタグラムに「2022年も、たくさんの経験をさせてもらいました。感謝しています」と謙虚な気持ちで振り返ったうえで、「来年も、サッカー頑張っていきます!! 皆さん、良いお年をお迎えください。」と、新たな1年に向けて決意を記した。

 このメッセージとともに投稿された2枚の画像はレアル・マドリードの1stユニフォームを着用した中井の姿と、日本代表のユニフォームを着用した姿。2つのチームでプレーする気持ちの強さを表すような投稿となっている。

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