12月16日、J3松本山雅FCは2023年シーズンにチームが着用する新しいユニフォームのデザインを発表した。
来季、J3で2年目を戦うチームのユニフォームコンセプトは「TEMARI」。ホームタウンである松本市で200年以上にわたり親しまれているという、幸運を呼ぶ縁起の良い飾りもの「松本てまり」の代表的なデザインの一つである八重菊柄から着想を得たシェプロン・ストライプを用いているという。
チームは公式HPで、「日本で古来から行われていた蹴鞠から派生したといわれています」としており、地元とのつながり、そして、サッカーとの縁を考えたデザインだということだ。
今回発表されたユニフォームは全部で4種類。フィールドプレイヤーの1stユニフォームはダークグリーンを、2ndユニフォームはホワイトをベースにしている。
新しく発表されたこのデザインには、以下のようなコメントが寄せられている。
「いいね、かっこいい」
「このデザインは良き!たまにはいいもの持ってくるじゃない」
「なかなか良いね」
「山雅さんのユニフォーム。カラーリングがオシャレ」
「正直2020年以来のカッコ良さ!買うで!!!!」
「かっこいい!松本山雅はいつもシンプルだけどかっこいい!」
「地元をコンセプトにしてるの、とても良いと思う!」