日本代表ＭＦ守田英正が、カタールワールドカップ（Ｗ杯）を終えての心境を綴った。
■抱負と感謝
日本代表は１２月５日にカタールＷ杯のラウンド１６でクロアチアと対戦。前半のうちに前田大然のゴールで先制するも後半に追いつかれ、試合は延長戦へ。そこでも決着はつかず、ＰＫ戦にまでもつれ込む激闘の末にチームは敗北。惜しくもベスト８に到達することはできなかった。
そしてクロアチア戦から４日が経った１２月９日、守田はインスタグラムを更新。Ｗ杯を終えて、「力をつけます 日本を勝たせられるように」と、未来に向けた抱負を綴った。そして「最後に スタジアムで試合後に清掃活動をしてくれた方々 日本の誇りです、ありがとうございました」と、スタジアムでゴミ拾いをしていた日本人サポーターへの感謝を伝えている。
この投稿には、サッカーファンから数多くの声が寄せられた。
「あなたも日本の誇りです」
「サムライブルーロスが半端ないです 感動をありがとうございました」
「子供達に夢に向かう後押しとなったことだと思います」
「４年後またみんなで頑張ってください！！心の底から応援しています！！」
「守田選手の数々の闘魂なプレーに感動しました」
