16年前のマッチアップ画像が話題を呼んでいる。
■ドイツW杯にて対戦
12月4日、Jリーグの公式ツイッターが「16年の時を経て決着をつける。 ルカ モドリッチ率いるクロアチアと再び対戦」というテキストとともに画像を投稿。その画像では、元日本代表の玉田圭司とクロアチア代表のルカ・モドリッチがマッチアップしている。
「16年の時を経て」という言葉と、画像に写ったボールが“+チームガイスト”であることから、2006年に開催されたドイツワールドカップ(W杯)でのマッチアップだということが分かる。
このとき日本とクロアチアはグループステージの第2戦で対決。0-0に終わったこの試合で、当時26歳だった玉田と20歳だったモドリッチは途中出場していた。
Jリーグが投稿した写真を見たサッカーファンからは、「玉さん!」「モドリッチ似てる人だなぁ…と思ったら」と、両者に関するコメントが寄せられている。