「なんか可愛いじゃん」「安っぽいフォント」ASローマの"カタカナ表記のユニフォーム"に賛否両論! 横浜F・マリノスとの一戦で着用した1枚が話題にの画像
イタリア・セリエAのASローマ 写真:ANSA/アフロ

 イタリア・セリエAのASローマは「EUROJAPAN CUP 2022」で来日中。その中で行われた横浜F・マリノス戦で着用したユニフォームが話題を呼んでいる。

■新ユニお披露目

 本サイトでも取り上げたが、ローマはイギリスのファッションブランド「アリーズ」とコラボした新ユニフォームをジャパンツアーでお披露目。赤を基調とし、左肩から斜めに白のラインが施され、左肩側は黄色のデザインが施されている。

 チームは11月25日の名古屋グランパス戦では白のアウェイユニフォームを着用。そして同月28日に行われた横浜FM戦では新たなユニフォームを着用して選手たちはプレーした。

 ローマの日本語公式ツイッターは、横浜FM戦前に着用するユニフォームを動画にて公開。ロッカールームにかけられた選手たちのユニフォームの背中側には、なんとカタカナで選手名が表記されている。名古屋戦のアウェイキットは英語表記であったが、この試合に合わせて日本語のユニフォームが用意されたようだ。

 この投稿は1万2000以上の再生回数を記録しており、「なんか可愛いじゃん」や「親切」などの好意的な意見があがった。しかし一方で「安っぽいフォント」や「ダサすぎる」などの声もあがり、賛否両論となっている。

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