パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが見せた圧倒的な技術が話題を呼んでいる。
■勢いよく落ちるボールを正確にトラップ
11月13日、ネイマールは母国のテレビ番組『Domingao com Huck』に出演。番組内の企画で、地上35mの高さから落下するボールをコントロールする、という難題に挑戦した。
ビル12階の高さに相当する位置に飛ばされたドローンがボールを離すと、落下地点にいたネイマールは右足の甲を使って正確にトラップ。勢いよく落ちてきたボールをノーバウンドで処理して、右足太ももで2タッチ目を行ったあとに手でキャッチし、見事にチャレンジを成功させた。それと同時に、ネイマールを近くで見守っていたブラジル代表のチームメイトは喜びを爆発させて歓喜の輪をつくっている。
撮影は9月に行われたものだが、この動画が『Domingao com Huck』公式ツイッターにて公開されると、サッカーファンは同選手の技術を称賛した。
「足クッションやん」
「ボールの呼吸が聞こえるらしい」
「バケモンすぎるだろ」
「すごいとしか言えん…」
「知ってたけどこの選手とんでもないわ」