Jリーガーの名前のみで構成された替え歌が話題になっている。
■Jリーガーの名前で母音を合わせる
松本山雅FCに所属するMF田中パウロ淳一は11月3日、「Jリーガーでエジソン歌ってみた」というテキストとともに動画をアップ。音楽ユニットである『水曜日のカンパネラ』のヒット曲『エジソン』の替え歌を歌う様子を公開した。
その動画で歌われているのはサビ部分のみ。田中は、歌詞をJリーガーの名前だけで構成して替え歌をつくっている。
例えば、サビの歌い出し部分である「踊る暇があったら発明してえ」という歌詞は、「大武(峻)・日高(大)・麻田(将吾)・初瀬(亮)・石毛(秀樹)」と替えられているように、母音が限りなく近くなるような名前の選手が並べられた。原曲のメロディがキャッチーなうえに歌詞の母音が合わせられているため、ほとんど違和感なく耳に入るようになっている。
田中の替え歌には多くのファンが反応。引用リツイートでさまざまなコメントが見られた。
「初瀬使いやすすぎ」
「一生笑ってられるかもしれない」
「初瀬石毛の流れ天才」
「天才すぎる」
「やばい これ好きすぎる ウェリントン・リンコン・進~」
「ファジ戦士も出てくる!」
「もっとバズっていいといつも思う」