マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウドのＵＥＦＡヨーロッパリーグ（ＥＬ）でゴールを決めた直後のセレブレーション画像が大反響となっている。
■セレブレーション画像が話題
ＥＬグループＥ第５節、マンチェスター・ユナイテッド対シェリフ・ティラスポリが現地時間１０月２７日に行われた。ホームのマンチェスターＵが３−０の勝利を収めている。
Ｃ・ロナウドは１０月１９日に行われたプレミアリーグ第１２節のトッテナム戦でベンチ入り。出番なしに終わったこの試合で、試合終了の笛を待たずにロッカールームへ引き上げてしまった。これが問題となり、同月２２日のプレミアリーグ第１３節チェルシー戦の出場停止をクラブから命じられていた。
C・ロナウドは、このシェリフとの一戦でスタメン出場でチームに復帰する。そしてディオゴ・ダロトとマーカス・ラッシュフォードのゴールで２点を奪った後半３６分、ポルトガル代表は自らのヘディングシュートのこぼれ球を押し込んで、復帰戦ですぐに結果を出して見せた。
このゴール直後、Ｃ・ロナウドは重ねた両手を胸に持っていくセレブレーションを披露。この画像をマンチェスターＵの公式ツイッターが投稿すると、日本時間１０月２８日２１時時点で９万８０００以上のいいねがついており、「ロナウドはまだ何か持っている」や「最高すぎる」、「このセレブレーションが好きだ」などの声があがり、ピッチの上で結果を残した背番号７の姿は大きな反響を呼んだ。
