10月26日、セルティックが公式ツイッターで異例の募集を行った。それは、サッカー日本代表FW前田大然のピッチ上のパフォーマンスにかかわるものだ。
日本が誇る韋駄天ストライカーが岐路に立っている。2021年大みそかにセルティック移籍が発表された前田は、Jリーグ時代から人気キャラクター・アンパンマンをゴールパフォーマンスに取り入れてきた。スコットランドに舞台を移してもそれは変わらず、「前田=アンパンマン」のイメージは海を渡って共有されている。
しかし、そんな前田についての衝撃の発表をクラブが公式ツイッターで行った。「アンパンマンはもうやめるので、違うのをさがしているところです」と、代名詞ともいえるゴールパフォーマンスの変更を名言すると同時に、新アイデアを募集したのだ。これには、ファン・サポーターから驚きと悲しみの声が上がった。
「お子さんの成長の気配」
「えーアンパンマンやめちゃうのか〜」
「娘ちゃんが飽きちゃったのかな」
「衝撃発表」
「やめちゃうのかー。。。寂しいような次が楽しみのような」
前田は、このゴールパフォーマンスについて、娘との約束であることを説明していただけに、この決断の裏には家族事情があるのではとのコメントが見られた。