10月23日に現役ラストマッチを戦った元日本代表MF中村俊輔に、セルティックの日本人選手たちがメッセージを送った。
■それぞれの思い語る
セルティックの公式ツイッターは、「古橋亨梧、井手口陽介、前田大然、旗手怜央が中村俊輔に敬意を表する」というテキストとともに動画を投稿。日本サッカー界、そしてセルティックのレジェンドに向けて、現在クラブに所属する日本人4選手が思いを語った。
最初に登場した古橋は、「これまで長い間おつかれさまでした。感動をありがとうございます」とコメント。続けて井手口は「長い間、現役生活おつかれさまでした。たくさんの感動をありがとうございました」と残した。3番目に登場した前田は「長い間、現役生活おつかれさまでした。日本サッカーを盛り上げてくれてありがとうございました。これからは僕たちが引っ張っていけるよう、頑張ります」と語っている。
そして最後に登場した旗手は、「長い間おつかれさまでした。たくさんの感動をありがとうございます。僕は個人的にシーズンオフのときにご飯に行かせてもらい、いろいろ話をさせてもらって、すごく気持ちも楽になりましたし、セルティックでプレーすることの重要性をすごく理解できました」と、オフのときのエピソードを語った。
続けて「ずっとサッカーをやっていく上で僕のスターでもあったので、長い間感動を与えてもらったので、次は僕が感動を与えられるような選手になれるように頑張りたいと思います」とメッセージを送っている。