三好康児が所属するロイヤル・アントワープのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランがベンチで喫煙をしてしまい、チームから無期限の追放処分を受けた。
■ベンチでまさかの喫煙
アントワープは公式サイトでナインゴランを無期限でAチームから追放するという。理由は明らかにされていないが、ベルギーメディア『LE SOIR』によると、喫煙が原因であるという。
アントワープはジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第12節でスタンダール・リエージュと対戦。アウェイのアントワープは0−3の敗戦を喫した。『LE SOIR』によれば、この試合前のベンチで、ナインゴランは電子タバコを吸っていたという。
その喫煙の決定的瞬間はカメラに抑えられており、『LE SOIR』はこの画像を公式ツイッターに投稿。ナインゴランの喫煙が報じられると、ツイッター上では「好きなんだけどなあ」や「ナインゴランはナインゴランだった」、「ナインゴランまたかよ」などの声があがっている。