ASモナコの公式に南野拓実「スーパーマン姿で絵本の表紙」にさせられるも、欧州EL戦でトラブゾンシュポルに大敗! 後半15分から途中出場も得点奪えず0―4完封負けの画像
モナコに所属するサッカー日本代表・南野拓実 撮影:中地拓也

 現地時間の10月13日、サッカー日本代表MF南野拓実が所属するモナコはELグループH第4戦に挑んだ。アウェイに乗り込んでトラブゾンシュポル(トルコ)で、南野は途中出場した。

 この試合を前に、ASモナコは公式ツイッターで、この試合のマッチデー画像を公開した。それは、スーパーマンに扮した南野が表紙に描かれた絵本が重なったもの。タイトル部分には「TRABZONSPOR」と「AS MONACO」と書かれており、EL第4節を表す「VOL.4」の文字もデザインされるなど、こったものとなっている。

 また、「WEEKLY ENJOY HEROES!!」とも書かれているが、その後、行われた試合はエンジョイできない結果となってしまった。南野がベンチスタートしたモナコは、前半終了間際に失点。1点ビハインドで迎えた後半だったが、後半3分、同12分に連続失点。3点のリードを許す展開に。

 後半15分にモナコは3人の交代を実施。その中に南野の名前もあり、逆転を目指して途中出場する。しかし、得点を奪うことがかなわないまま、後半24分にさらにダメ押しを許すことに。結局、0-4の大敗を喫してしまった。

 モナコは4試合を終えて2勝2敗で3位。トラブゾンシュポルとは同じ勝ち点差であり、残り2試合で決着をつけることとなる。

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