スコティッシュ・プレミアシップのセルティックが公式ツイッターに投稿した日本代表・古橋亨梧と旗手怜央が決めたゴールの別アングル動画が話題となっている。
■お馴染みの別アングル動画
スコティッシュ・プレミアシップ第8節、セルティック対マザーウェルが10月1日に行われた。ホームのセルティックが2−1の勝利を収めている。セルティックでは古橋亨梧、旗手怜央、前田大然の日本代表3選手がスタメン出場。井手口陽介はメンバー外となった。
先制ゴールが生まれたのは15分。ジョタの左サイドからのクロスにマット・オリリーが中央でヘディングシュート。これは相手GKに阻まれるが、古橋がこぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らした。
古橋のゴールで先制したセルティックだったが、ヨシプ・ユラノビッチのオウンゴールで同点に追い付かれてしまう。それでも64分、ジョタが左CKからペナルティエリア手前左にいた旗手にパスを送る。旗手は右足を振り抜くと、ボールはゴール右に吸い込まれた。
セルティックの公式ツイッターが古橋と旗手のゴールの別アングル動画を「今週のユニークアングル!」と題して投稿。ピッチレベルの臨場感あふれる動画を観ることができる。ゴールの瞬間のサポーターの大歓声などを実際にピッチにいなくても感じられる映像だ。
このセルティックの投稿には「レオやばすぎるってー!!」や「最高のアングル」、「歓声のあるスタジアムっていいね」などのコメントが寄せられている。