9月19日10時、浦和レッズサポーターの“絶対に負けられない戦い”が幕開けとなった。この時間から、オリジナルトミカ「浦和レッズバス」発売されたのだ。
9月16日にオンラインショップでの先行販売が告知されており、サポーターがサイトに殺到。11時4分には、浦和レッズオフィシャルショップ『レッドボルテージ』が公式ツイッターで、「アクセス集中のお知らせ 本日より販売開始した「トミカ 浦和レッズバス」のご注文が殺到したことにより、一時的にオンラインショップへのアクセスが困難となっております。ご不便をおかけしますが、お時間を空けてからアクセスいただくようお願い申し上げます。」とお願いをするほどの争奪戦となった。
このトミカは浦和レッズが試合時に移動車として使用しているオフィシャルチームバスを細かく再現したもの。いわば“チームの戦闘車”だけに、手元に置いておきたいと思うのも仕方のないことなのだ。
実際、SNSでは「つながらない」「買えない」といったコメントが並び、購入をするためにパソコンやスマホの画面を見続ける“バス待ち”報告も多く見られた。
SNS上には、以下のようなコメントが並んでいた。
「購入確定するまで1時間近くかかった」
「トミカでTL埋まってる」
「浦和のトミカ、粘りに粘って購入!」
「トミカさん見てますか? 完売しましたよ! 買えなかった人の為にも追加生産して下さい」
「トミカがすごいのではなく浦和サポがすごすぎるw」
「トミカなのにサーバーダウンにしちゃう浦和サポの皆さん最高ー 全てにおいて争奪戦」
「浦和チームバスのトミカ、1分たたずに入荷待ちってどういうこと。。。」
「「入荷待ち」がトレンドにあったので何かと思ったら浦和サポがトミカのレッズバス購入争奪戦を繰り広げてるらしい」