■後半アタマから前田を投入
しかし、前半29分にホームチームが同点弾を決める。勝ち越したいセルティックは後半アタマから前田を投入するなど攻勢を強めたかったが、ゴールネットを揺らすことができず1-1で試合終了。勝点1を積み上げるにとどまった。古橋と前田は後半23分でピッチを去っている。
セルティック、シャフタール・ドネツクの他にレアル・マドリード、ライプツィヒと争うグループFで、セルティックは1分1敗で現在3位。グループステージ突破に向けて勝利が求められるが、同時に、15日に日本代表に招集された古橋、旗手、前田の3人の代表活動にも注目だ。