■快勝を収める
サポーターの大きな後押しを受けたバルセロナは幸先よく先制する。13分、ウスマン・デンベレの右CKをジュール・クンデが折り返すと、最後はニアサイドでフランク・ケシエが頭で合わせてリードを奪った。
その後34分と48分にレバンドフスキが得点を挙げると、67分にまたもポーランド代表FWがネットを揺らしてハットトリック達成。71分にはフェラン・トーレスがダメ押しゴールを決めて5-1で快勝している。
次節では、昨季も同グループだったバイエルン・ミュンヘンと対戦するバルセロナ。その際は2試合とも0-3で完敗を喫した相手にリベンジを果たせるか。