パリ・サンジェルマン(PSG)のサポーターによる派手な演出がSNSを騒がせている。
■メッシも思わず列をはみ出す
PSGは9月6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH開幕節でユベントスと対戦した。
ビッグクラブ同士の対戦となったが、この日注目を浴びたのは試合だけではない。ゲームの前、チャントとCLアンセムとともに選手が入場してくると、ゴール裏に陣取ったPSGサポーターたちは一斉に発煙筒を炊き、それだけに留まらず大量の花火を打ち上げた。
入場が終わって選手が整列したなかでもその勢いは萎むことなく、PSGのゴール裏はしばらくの間赤く染まっていた。
ツイッターでは、PSGのFWリオネル・メッシが整列してCLアンセムを聞く最中に思わず一歩下がり、ゴール裏を見つめる動画がアップされている。これには日本のサッカーファンも反応。様々な意見が寄せられた。
「流石にこれは日本ではやらないでくれ」
「花火大会か?」
「これガチ?」
「やりすぎだろ」
「人生で1度これを体験したい」
「むこうはむこう。こっちはこっち」