「缶ビールみたい」セルビア代表のカタールワールドカップに向けた新ユニフォーム発表も否定的意見が優勢…実際に着用することで挽回なるか⁉の画像
2022-23 UEFAネーションズリーグに挑むセルビア代表 写真:ロイター/アフロ

 8月29日、プーマとセルビアサッカー協会は公式ツイッターで、新たなユニフォームを発表した。今回公開されたのは、アウェイユニフォームの1パターンだ。

 FIFAランク25位のセルビアの、カタールワールドカップに向けた戦闘服が明らかになった。白を基調としたデザインに、ゴールドのロゴや縁取りが映えるデザインだ。プーマの他のユニフォームと同様に背番号の数字が前面に入っていて、それをゴールドの八角形のような模様で囲んでいる。

 このユニフォーム画像がプーマとセルビアサッカー教会から公開されると、「このジャージは完璧で高貴で優しい」「国のシンボルと合致するジャージをついに手に入れたことを、神に感謝します」と肯定的意見もあったものの、否定的な意見が優勢を占めている。

 現地で飲まれる缶ビールの写真をアップしたうえで、「缶ビールみたいだ」としたものや、「ナイキやアディダスに乗り換えても驚かない」と、他のサプライヤーの待望論まで飛び出していた。プーマや教会に寄せられた他のコメントは以下。

「WordやPaintでデザインしたのか?」
「これはセルビアに対する犯罪」
「悪い冗談だろ?」
「恥ずかしくて着れない」
「まだ時間があるので、デザインしなおしてください」

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