■リバプールがいまだ…
前半は1−0で折り返すと、追加点を奪ったのはマンU。53分、アントニー・マルシャルからのスルーパスにラッシュフォードが反応。冷静にGKとの1対1を制してゴールネットを揺らした。その後サラーがこぼれ球を押し込んで1点差に詰め寄るも、試合はこのまま終了。マンUが2−1の勝利を収めた。
マンUは開幕から2連敗となっていたが、ようやく今季初勝利。テン・ハーグ体制初勝利となった。一方開幕から2試合連続のドローとなっていたリバプールは、マンU戦で敗戦を喫したことで今季未だ未勝利となっている。