サッカー元日本代表・内田篤人氏が「Jリーグはアタックした方がいい」と現役監督を推薦! 敗れてなお「いいサッカーするのよ」と評価した代表監督の名前の画像
内田篤人氏  撮影:中地拓也

 8月14日、DAZN JAPANが公式ツイッターを更新。サッカー元日本代表内田篤人氏がメインパーソナリティを務める番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の一部を公開した。

 その中で注目なのが、内田氏が自身のオススメする監督について力説する場面だ。「俺ね、ニュージーランドの監督いいんだよね」と切り出すと、「この前、負けちゃったじゃないですか、コスタリカに」と補足しており、ダニー・ヘイ監督のことであると分かる。

 オーストラリア人の同監督は、2015年にニュージーランドのU―17代表監督に就任すると、一度クラブチームを挟んで2019年にニュージーランドA代表の監督を務め、20年からはU―23の指揮も執る。

 東京五輪では日本代表とも対戦し、スコアレスで延長まで戦い抜いてPK戦にまでもつれ込んだ。そのPK戦を日本代表U―24はなんとか4-2で制したものの、苦しめられた試合となった。

 そして6月15日に行われたコスタリカとのワールドカップ大陸間プレーオフでは、開始3分での失点が響き、さらに後半24分に選手が1人退場してしまって負けたものの、「コスタリカとのワールドカップの予選で負けたけど、ニュージーランド、いいサッカーするのよ。東京オリンピックもそうだけど」と内田氏は説明している。

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