イングランド・ナショナルリーグ(英5部相当)のボレアム・ウッドFCに所属するGKネイサン・アシュモアが漫画の世界のような超スーパーワンハンドキャッチを見せた。
■「訳わからん」と話題に
スーパープレーが生まれたのはナショナルリーグ開幕戦サウスエンド・ユナイテッド対ボレアム・ウッドの一戦。ペナルティアーク付近からのシュートがゴール左の良いコースに飛ぶ。このシュートをボレアム・ウッドのGKアシュモアがなんと右手でワンハンドキャッチを披露した。
そこまでボールスピードはなかったとはいえ、あの状況でジャンプしながらワンハンドでキャッチするとは異次元だ。このスーパーキャッチには味方も頭を抱えるほど。スタンドで観戦していた相手サポーターからはシュートが放たれた瞬間、喜びの声があがったが、すぐにため息に変わった。
8月8日にボレアム・ウッドの公式ツイッターがこの動画を公開。動画が拡散されると、「クォリティのあるGKによるクォリティセーブだ」や「これはおかしい」、「ワールドクラスだ」などと話題となった。
イングランド5部相当のクラブではあるが、日本でも多くの反応があった。「訳わからん」や「これが5部ってのが驚き」、「キャプテン翼以外で初めて見たかも」や「ゴッドハンドやん」などと驚きの声があがった。