「ゲームかと思った」と話題の「バックヒール弾」をリバプール新加入のウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが決める! 敵地でのプレミアデビュー戦で結果を残す!【動画】の画像
リバプールのダルウィン・ヌニェス 写真:ロイター/アフロ

 リバプールは8月6日のプレミアリーグ開幕節でフラムと対戦。この試合に途中出場したリバプール新加入FWのダルウィン・ヌニェスがいきなり結果を残している。

■昇格組と対決

 リバプールの相手であるフラムは、2020/21シーズンにプレミアリーグからチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格したものの、1年でのプレミアリーグ復帰を決めたチームだ。そんなフラムのホームに乗り込んでの開幕節で、レッズは先制点を許してしまう。

 32分、自陣左サイドからクロスを上げられると、ファーサイドでアレクサンダル・ミトロヴィッチに頭で合わせられてネットを揺らされたのだ。

 アウェイチームはその後にあった決定機を決めきれず、0-1で前半が終了。ビハインドを負って試合を折り返すこととなった。

 追いかける展開のリバプールは51分に新加入のヌニェスを投入。プレミアリーグデビューとなった期待のFWは、それから10分と経たないうちに、いきなり結果を残した。

 60分、右サイドを駆け上がったモハメド・サラーのクロスに対してニアサイドに飛び込むと、華麗にかかとで合わせてゴールを記録。鮮やかなバックヒール弾でリバプールが同点に追いついた。

 このヌニェスのプレミア初ゴールはSNSで大きな反響を呼んでいる。ファンからは「ゲームかと思った」や「天才の序章って感じ」など、称賛コメントが送られた。

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