「寝返りが打てない」「熱が出た」サッカー日本代表・宮市亮がリハビリ動画で「術後の容体」を公開! 即3万回再生の“手術から2日目の姿”の画像
E―1選手権の韓国戦で負傷した際のFW宮市亮 撮影:中地拓也

 8月4日、横浜F・マリノスに所属するサッカー日本代表・宮市亮が公式インスタグラムを更新。手術後の様子を動画で公開した。

 E―1選手権の韓国戦(7月27日、豊田)で右膝前十字じん帯を断裂した宮市は、8月2日に神奈川県内の病院で手術を受けたことを公表。クラブを通じて全治まで8カ月の見込みであると発表しており、宮市自身も公式インスタグラムで「無事手術が終わりました!」と報告していた。

 その手術から1日目、2日目の様子を伝える動画はまず、膝の曲げ伸ばしの場面から始まる。自分の手を使って懸命に膝を曲げる姿が映し出されており、2日目の屈曲角度が100度であることも伝えている。

 続いて映し出されているのは、2日目に行った歩行訓練の様子だ。松葉づえを使って室内を歩行している。

 また、術後の容体についても詳細に記しており、「術後1日目は麻酔の効果や痛みなどで1日ボッーとしてる感覚と眠気がありました」「寝返りが打てないので腰がめちゃくちゃ痛い」「2日目に熱が出た。手術の影響。倦怠感」「術後から意外にやれることがある。体重かけれたり、ちょっと曲げれたり。ただ、痛い」と、苦しみながらも復帰に向けて戦っている様子が伝わってくる。

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