【川崎フロンターレの】チャナティップ、焼肉のタレを持ってファンの前で「エバラ最高!」を叫ぶ! 最後にはタレをなめる「らしさ発揮」の画像
川崎フロンターレのファン感謝デー 撮影:中地拓也
■【画像】エバラ焼き肉のたれ2本を持って笑顔のチャナティップ■

■7月23日/川崎フロンターレ ファン感謝デー2022(等々力)

 川崎フロンターレが7月23日、後援会会員を対象として「2022ファン感謝デー」を実施。3年ぶりとなる等々力陸上競技場での開催に、多くのファン・サポーターが集まっている。

 等々力競技場がお祭り騒ぎだ。いつもは白熱したゲームが繰り広げられる競技場に、特設ブースや舞台が設置。いつもは見せない選手の意外な素顔が披露されている。
“タイのメッシ”がサポーターを魅了した。メインスタンドに向かって設置された部隊の上に、チャナティップは「エバラ焼き肉のたれ 黄金の味 旨にんにく」2本を前に着席。タイにも焼き肉のタレはあるが、「エバラが一番おいしい」と断言し、川崎のファン感をずっと支え続けているスポンサーの商品をアピールするように、笑顔を見せた。

 20日のパリ・サンジェルマン戦では、メッシのサインをもらうために、シャワーを浴びずにメッシの“出待ち”をする様子が動画で投稿された、無邪気な姿が人気のタイの英雄は、ここでもその無邪気さでスポンサーのアピール臭を消しつつ「エバラ、サイコウ!!」と声を高らかに宣言した。

 舞台から降壇する際には、フタに付いたタレがテーブルなどにつかないようになめて帰った。その愛される人柄は、細かい部分にまで発揮された。

PHOTO GALLERY ■【画像】エバラ焼き肉のたれ2本を持って笑顔のチャナティップ■
  1. 1
  2. 2
  3. 3