ガーナサッカー協会（ＧＦＡ）が現地時間５月２６日、６月のアフリカネーションズカップ（ＡＦＣＯＮ）予選とキリンカップサッカー２０２２に臨むガーナ代表メンバー３３名を発表した。
■冨安と久保の同僚も選出
ガーナは６月２日にＡＦＣＯＮ予選でマダガスカル代表、同５日に中央アフリカ代表と対戦。その後来日し、キリン杯準決勝で同１０日に日本、同１４日にチリ代表またはチュニジア代表と対戦する予定だ。
今回のメンバーには久保建英の同僚であるマジョルカＭＦイドリス・ババや伊東純也の同僚であるヘンクＭＦジョセフ・ペインツィル、レスター・シティＤＦダニエル・アマーティなどが選出されている。冨安健洋の同僚であるＭＦトーマス・パーテイは負傷のため招集外となった。
そして、アーセナルで台頭してきた２２歳のエディ・エンケティアは年代別のイングランド代表に選出されているものの、Ａ代表での経験がまだない。そのためガーナ代表への資格もあり代表招集が噂されてたが、今回は見送られている。またカラム・ハドソン＝オドイもガーナ代表入りが噂されていが、こちらも招集を見送られた。
その他のメンバーを見ても、やはり凄いメンバーが揃っている。果たして、日本代表はガーナ代表に勝利を収めることができるだろうか。
