元日本代表の香川真司がジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンVV(STVV)に加入した。日本人選手も多く所属する同チームで香川が活きる場所とはどこなのだろうか。今回は、STVVの現段階での理想スタメン&フォーメーションを紹介する。
■PAOKとの契約解除
香川は2021年1月にギリシャ1部のPAOKテッサロニキへ1年半契約で加入。しかし公式戦での出場はわずか12試合のみ。契約満了を待たず、2021年12月に双方合意の上で契約解除となった。
Jリーグ復帰も噂されていた香川だったが、2022年1月10日に日本人選手6人が在籍するSTVVへの加入で基本合意が発表された。