■ビジャレアルに先制点を奪われるが…
前半は0−0で終えたマンUだったが、後半開始早々に先制点を奪われる。53分、左からのクロスに飛び込んだパコ・アルカセルがダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。ニアサイドに飛び込んできたアルカセルがうまく合わせた。
しかし、マンUがすぐに同点追いつく。右サイドでFKを得ると、ブルーノ・フェルナンデスのボールはファーサイドのアレックス・テレスのもとへ。テレスはペナルティエリア外から左足ダイレクトボレー。これがゴール右に決まり、マンUが同点に追いついた。少々距離があったが、テレスが見事なボレーシュート。テレスのスーパーゴールが大事な場面で決まった。