アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのブラジル代表対アルゼンチン代表の試合前のFK練習に注目が集まっている。
■開始わずか6分で中止となった注目の一戦
FIFAワールドカップカタール2022南米予選第6節、ブラジル代表対アルゼンチン代表が試合開始わずか6分で中止となった。試合開始わずか6分、警官がピッチに突入し試合は中断。ピッチ上は一時混乱状態となり、試合は再開されることなくそのまま中止となった。その後、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が公式ツイッターでこの試合の中止を発表した。
スペイン『アス』によれば、プレミアリーグに所属するアルゼンチンのエミリアーノ・マルティネス、クリスティアン・ロメロ、ジオヴァニ・ロ・チェルソ、エミリアーノ・ブエンディアの4選手がブラジルに入国する際、虚偽の申告をしていたという。ネイマール対メッシの対戦で注目が集まったが、まさかの事態で中止となってしまった。