ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第4節、ヘンク対ルーヴェンが現地時間8月14日に行われた。ホームのヘンクが4−0の勝利を収め、連勝を飾った。先発フル出場を果たした日本代表MF伊東純也に待望の今季初ゴールが生まれている。
■今季初の連勝
ヘンクは開幕戦のスタンダール戦を1−1で終えると、続く第2節のオーステンデ戦は3−4の敗戦。第3節のコルトレイク戦で今季公式戦初勝利となったものの、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選でシャフタールに敗れ、悪い流れを払拭できていなかった。
だが、迎えた第4節のルーヴェン戦で4ゴールを記録。クリーンシートも達成し、良い状態で次節を迎えることができそうだ。そして、この一戦で伊東が華麗なパスワークからスーパーゴールを決めている。