現地11月5日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節が行われ、クリスタル・パレス(イングランド)が日本代表MF鎌田大地の劇的同点弾でホッフェンハイム(ドイツ)と1-1で引き分けた。
ここまで勝点4(1勝1分け1敗)のクリスタル・パレスが、勝点3(1勝2敗)で日本代表復帰を果たした町田浩樹が所属するホッフェンハイムを本拠地セルハースト・パークに迎えた一戦。鎌田は3トップの一角としてスタメン出場すると、前半4分にボックス内からのボレーシュートでゴールネットを揺らすもオフサイド判定でノーゴール。直後の前半7分にカウンターから先制点を奪われる展開となった。
その後、懸命に反撃に出たクリスタル・パレスだがゴールが遠く、0-1のまま前半を終えると、後半は鎌田がボランチに下がって前線へ攻撃的な選手を投入する。それでも得点を奪えず、さらに後半32分にはMFアダム・ウォートンがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。
この絶体絶命の状況に追い込まれたチームを鎌田が救う。後半アディショナルタイム、バイタルエリアでボールを拾った鎌田が右サイドへ展開。オスカル・ミンゲサのクロスをファーサイドからティリック・ミッチェルが折り返すと、ボールはボックス内に入り込んだ鎌田の前へ。前方を防がれた鎌田だったが、冷静に右足インサイドでシュート。わずかな隙間、相手DF、さらにGKと3人の股の間を通してゴールネットを揺らして見せた。































