10月24日、J1リーグ第12節が各地で行われ、サンフレッチェ広島が4-0で清水エスパルスに完勝。背番号10のFW鈴木章斗が圧巻個人技での今季9ゴール目を決めた。
前節のV・ファーレン長崎戦でまさかのスコア(0-4)で敗れた広島が、本拠地に戻って仕切り直した一戦。前半17分に川村拓夢と弓場将輝が接触プレーで膝を痛めて両者ともに交代するアクシデントがあった中、広島はボールを支配して試合を進め、前半41分に松本泰志のミドルシュートで先制する。
さらに後半開始から投入された元日本代表FW浅野拓磨が攻撃のスピードを上げると、その浅野のJ1での3759日ぶりのゴールで2-0とリードを広げた後の後半24分だった。
中盤の松本からの縦パスを、鈴木がDFライン手前のライン間で受ける。そして半身の状態から右アウトサイドで前方にトラップすると、2タッチ目で右足インロールでボールを左方向へ転がした直後、すぐに右足アウトサイドで右方向へ切り返す。
この滑らかなボールタッチで相手DFのタックルを外すと、最後はペナルティエリア外から右足一閃。GK梅田透吾の手を弾き飛ばしてゴール右上に鋭いシュートを突き刺した。


























