10月17日に行われたJ1リーグ第10節で、名古屋グランパスが3-1で柏レイソルに勝利。23歳MF甲田英將が披露した圧巻のドリブル突破が注目を集めた。
リーグ戦3連勝中(カップ戦も含めると5連勝中)で首位を走る柏の本拠地に乗り込んだ名古屋。前半6分に内田宅哉のゴールで先制した後、同23分に遠藤渓太の豪快なミドル弾を浴びたが、同36分に木村勇大が“ゴラッソ返し”で2-1とリードを奪った。
後半に入り、柏が今季途中出場から8得点を決めている瀬川祐輔を筆頭に次々と選手を送り込んで攻勢を強めたが、「次の1点」を奪ったのは、名古屋の交代出場選手である山岸祐也。甲田が、見事なステップから山岸のゴールを導き出した。
後半34分、中盤右サイドでボールを受けた甲田が前を向いてから斜めにドリブルを開始する。狭いスペースを物ともせず、右足でボールを跨いでから鋭いボディフェイクと細かいステップを交えて対峙した原川力を抜き去る。そのままゴール方向に突き進むと、前方と左右にいた3人の柏DF陣を引きつけた直後、僅かな隙間を縫ってボックス内の山岸へ絶妙のラストパスを送った。



























