ドイツ1部フランクフルトに所属するサッカーU-21日本代表DF小杉啓太への注目度が高まっている。
現地10月16日に行われたブンデスリーガ第6節でフランクフルトが本拠地ドイチェ・バンク・パルクでケルンと対戦した。試合前のスタンドに圧巻のコレオを作りだしたサポーターの後押しを受け、立ち上がりのピンチをGKノア・アトゥボルのファインセーブで防ぐと、そこから次々とシュートに持ち込んでゴールに迫った。
そのフランクフルトの攻撃の中で存在感を見せたのが、右MFの堂安律、そして左サイドバックとしてスタメン出場した小杉だった。
昨季の冷遇から一転、アドルフ・ヒュッター監督の信頼を掴んで開幕から全試合スタメン出場を続ける20歳は、この日も力強い守備から効果的にアタッキングゾーンに侵入。攻守に奮闘して1-0勝利に貢献した。
その小杉の“アシスト未遂”だったのが、後半4分の場面だ。左サイドでボールを受けた小杉は、ノルウェー代表の右サイドバック、セバスティアン・セブロンセンとの1対1で、細かいタッチから縦に仕掛けて抜き切る前に左足でカーブをかけたクロスをゴール前へ。飛び込んだFWユネス・エブヌタリブがヘディングシュートを放つも、ヒットしきれずにゴール右へと逸れた。ゴールならずも小杉の正確無比な左足が作り出した決定機だった。
















