10月10日、秋晴れのNACK5スタジアム大宮で衝撃のオーバーヘッド弾が生まれた。
3連休初日に行われたJ2リーグ第10節。RB大宮アルディージャは、9年ぶりの“さいたまダービー”となった天皇杯3回戦(2-3浦和レッズ)から中2日、再び本拠地に今度はヴァンラーレ八戸を迎え撃った。
試合は大宮ペースで進み、前半45分に尾崎優成が先制ゴールを奪うと、後半11分に西尾隆矢が追加点を奪う。同20分に八戸のオウイエ・ウイリアムに1点を返されたが、その直後の同23分だった。
相手陣内左サイドのタッチライン際でから泉柊椰がドリブルで仕掛けたところから、山本桜大のヒールパスを泉が受け直し、ボックス内左から右足クロスを送った。だが、相手DFの帰陣も早く、グラウンダーで狙ったパスがDFの足に当たり、バウンドする形でフワリと後方に弾んだ。
そのディフレクトしたボールに、大宮のブラジル人FWカルリーニョス・ジュニオが反応する。そしてニアサイドでゴールに背を向けたまま宙を舞うと、ノートラップでのオーバーヘッドキックで合わせ、ニアサイドのゴールネットを揺らしたのだ。























