■“最強ジョーカー”瀬川祐輔が引導を渡す
嫌なムードが漂いかけた日立台を救ったのは、やはりこの男だった。失点直後の後半39分、9月度のJ1月間MVPを初受賞した柏の最強ジョーカー・瀬川祐輔が値千金の追加点を奪取。今季全試合途中出場ながら日本人トップの7ゴールをマークする驚異の決定力で、試合の大勢を決定づけた。
その後、10分に及んだアディショナルタイムで神戸のジエゴにヘディング弾を浴びたものの、4-2でタイムアップ。わずか8試合で5失点だった神戸の堅守を力で粉砕した柏が、堂々の首位浮上を果たした。
次戦は10月14日、初のアジアの舞台となるACLE(アジアチャンピオンズリーグエリート)のポートFC戦。負傷者の状態は気がかりだが、リカルド・ロドリゲス監督の下で抜群のフィット感を見せる藤尾翔太と、神がかった得点力を誇る瀬川祐輔らを擁する今の柏レイソルには、アジアの壁を打ち破る十分な破壊力が備わっている。
■試合結果
柏レイソル 4-2 ヴィッセル神戸
■得点者
27分 藤尾翔太(柏)
53分 山内日向汰(柏)
64分 久保藤次郎(柏)
81分 小松蓮(神戸)
84分 瀬川祐輔(柏)
88分 ジエゴ(神戸)
































