■「まるで過去の日本」急成長を遂げる不気味な足跡
今世紀に入ってから日本と韓国の東アジア勢がリードし、過去10年ほどでサウジアラビアが復活し、カタールなどの中東勢が台頭してきたアジアのサッカー。しかしそのなかで中央アジア勢が急激に成長してきていることを見逃してはならない。なかでもウズベキスタンは、近年のアジアの年代別大会で常に上位に顔を出し、国を挙げての育成の成果を見せている。
ウズベキスタンは2024年のパリ大会でオリンピック初出場を果たし、今年はワールドカップ出場までこぎつけた。ただ、どちらの大会もグループステージ敗退だった。ワールドカップではコロンビアに1-3、ポルトガルに0-5、コンゴ民主共和国に0-1と3連敗。なにやら、1996年のアトランタ・オリンピックに出場し、2年後のワールドカップで初出場を果たしたものの3戦全敗に終わった日本の過去に似ていなくもない。
つづく


























